ヒバリの写真(高解像)・野鳥写真集
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ヒバリの生態、習性、食べ物、生息地、繁殖期、子育て、など
ヒバリは全長約17cmのヒバリ科の本州では留鳥です。 漢字では雲雀と書きます。
ヒバリはホオジロと比べると一回り大きく丸い感じで、全体に薄い茶色です。 頭には冠羽がありさえずっている時はそれを立てているようです。
生息地は草丈の低い草地、農耕地、河川敷で、公園などではあまり見たことはありません。
鳴き声:ヒバリは「ピーチク、パーチク」と鳴くものと思っていましたが、全く違います。とんでもなく賑やかな鳴き声です。
春先から囀り始め、賑やかに鳴きながら羽ばたき、ホバリングしながら徐々に上昇して行きます。最終的にはかなりの高さまで上がります。
これは「揚げ雲雀」と言われる縄張り宣言の行動らしい。
「さえずりナビ」
繁殖期、子育ては草原などの地面にくぼみを作り、植物の葉や根で巣をつくります。
食べ物は植物の種子の他、虫も食べます。
春から初夏になると紀ノ川の岸辺の茂みで、ヒバリの鳴き声がしきりに聞こえます。 空で羽ばたきながら、大きな声で囀るヒバリを撮影していると春が来た元気をもらえます。
ヒバリの写真撮影方法
ヒバリは石の上や杭の上などのお立ち台に立って囀ることが多いので、その時が撮影チャンスです。背景のスッキリした写真を撮り易いです。
ヒバリは基本的に地面に居る鳥なのでなるべく低いアングルから撮ると良いです。
鳴きながら上昇して行くシーンは、もたもたしているとかなりの高さに上がってしまうので、けたたましい鳴き声が聞こえ出したら素早くそれを見つけて対応します。空ヌケの写真になってしまいますのでマニュアルにするか露出補正をセッティングしておきます。
AFボーグ71FL PENTAX K-r
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AFボーグ71FL PENTAX K-5IIs
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