ミソサザイの写真(高解像)・野鳥写真集

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「ミソサザイ - Wikipedia」 ミソサザイの生態、分布など

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ルリビタキの生態、習性、食べ物、生息地、繁殖期、子育て、など

ミソサザイはミソサザイ科の全長約11cmの小さな鳥です。日本で見れる野鳥の中でも最も小さい部類の野鳥。 漢字では鷦鷯と書きます。 生息地は山地の沢ぞいの藪や岩のあるうす暗い林などに生息しています。冬には低い山地や沢のある林へ降りてきます。 体の色は全体に茶色で腹まで同じく茶色いのがこの鳥の特徴です。また、全体にさらに濃いこげ茶色の斑点がはります。 繁殖期、子育ては5-8月。 食べ物は昆虫、クモ類を食べる。 鳴き声:ミソサザイは日本では留鳥で二月ごろから囀り始める。 ミソサザイの囀りは独特でよくこんな小さな体からこんな大きな鳴き声が出るものだと感心します。 囀りの長さも非常に長いです。一度この鳴き声を覚えてしまえばまず、間違うことはないでしょう。 鳴き声は「さえずりナビ」で。

ルリビタキの写真撮影方法

この鳥の撮影の難しいところは薄暗い条件での撮影が多くなるところだと思います。 ミソサザイの好む生息環境もありますが、時期的にも囀る頃は葉が茂ってきて日が当たりにくくなります。 やはりまだあまり葉の茂っていない早い時期を狙う方が良いと思います。 お決まりのポーズで囀っているところを撮ればそれなりの絵になります。 初めての撮影は大台ケ原でした。ミソサザイを撮りたくて、大台ケ原へ行ったのです。 時期は忘れましたがその時は囀りは少なかったのですが、地鳴きが多く聞こえ、笹の藪の間から時々姿が見え、その数の多さに驚きました。 こんなに居るなら簡単に撮れるだろうと思いましたが、ちょっとやそっとで出てきてくれません。 囀りが聞こえて「あ、ミソサザイだ」と、カメラを構えるも中々姿を見せてくれず、 見えても、暗い林の中の苔むした岩の上や、枯れ木の株に止まって中々良い写真を 撮らせてくれませんでした。 ミソサザイの声を追って、色んな山を巡りました。 信州の川辺の林の中では、本当に、そこでもここでもと言う程、所々でミソサザイの鳴き声が 聞こえます。じっと待っていたら出てきてくれたことも結構ありますが、まだまだ納得できる写真が撮れていない野鳥のひとつです。

ミソサザイの拡大スクロール画像です。

AFボーグ90FL PENTAX K-3

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