オオルリの写真(高解像)・野鳥写真集
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野鳥写真・オオルリの画像(高画質)です。
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野鳥のスマホ待ち受け画像と壁紙
オオルリの生態、習性、食べ物、生息地、繁殖期、子育て、など
オオルリは、スズメ目ヒタキ科の鳥で全長約16 cm。日本には4月中ごろから夏鳥として日本にやって来ます。夏に日本にやって来る代表的な夏鳥です。
また、オオルリは青い鳥の代表でもあります。 メスは薄茶色の目立たない色ですが、オスは綺麗な瑠璃色、額から喉、胸は紺色、腹は白、頭頂部は水色が買ったブルーと野鳥に関心を持ち始めた人なら最も見たいと思うだろう青い鳥のひとつです。その青さはルリビタキと比べると濃い紺色がかったイメージです。 雄の幼鳥は頭部はメスのようで体は雄のように青くなります。
鳴き声は日本三鳴鳥のひとつで綺麗な声で囀ります。
「さえずりナビ」
春先になると渓流の所々でオオルリの美しい鳴き声が聞こえます。 野鳥撮影を始めて最初にオオルリを撮った頃、鳴き声も聞き分けられず、そんなに頻繁にオオルリの姿は見えませんでした。 見えても、高い木の上でお手上げでした。
ある年、岐阜県の飛騨地方へ行った時、ちょうどオオルリのオスが渡って来たところだったらしく、何羽ものオスがまとまって近くで見ることが出来ました。 夢中でシヤッターを切ったのですが、余り良い写真が撮れず、又次の日撮ろうと朝早くから行ったのですが、もう、一羽も居ずガッカリしたものです。 その後、御嶽山に行った時、目の前の低い木に何羽かのオオルリが止まってじっとしていてくれてアップ写真が撮れました。
後で調べるとオオルリはまずオスが集団で渡って来て、縄張りを形成し、メスが集団で渡って来てつがいになるようです。写真が撮れたのは丁度渡って来たところか、その途中だったものと思われます。この飛来時はまだ木の上で縄張りの主張は行っていないので、低い木に止まります。地面に降りて捕食もします。この時の味を占めてその後も何度か同じ時期に飛来したてのオオルリを狙って通いましたが、その後は渡りのタイミングには遭遇できていません。
食べ物は昆虫類や木の実などです。
繁殖は縄張りを持ち渓流沿いに生息し岩壁のくぼみなどに巣を造ります。
オオルリの写真撮影方法
渡りはまず、オスの群れが渡ってきて、そのあとメスの群れが渡って来ます。 その時に出食わしたら仕事を休んででも撮影に行くことをおすすめします。また、今度なんて思ってたらオオルリは居なくなります。(笑)
このタイミングに当たるとオスが沢山居るだけでなく、止まる木が低いです。地面にも良く降ります。 縄張りを持って落ち着いてしまうと木のてっぺんで囀りなかなか降りて来ないので撮影し難くなります。
オオルリは気が強い鳥なのか、威嚇するように向こうから目の前に飛んで来ることがありましたので、撮影には距離があっても油断しないで準備しておかないといけません。
秋の渡りの時期にも木の実を食べに低い木にも来ますので狙い目です。 あと渓流沿いで水浴びにきてるのか低いところに来ていることがあります。
AFボーグ71FL PENTAX K-3
BORG 89ED PENTAX K-3
AFボーグ71FL PENTAX K-3
AFボーグ71FL PENTAX K-3
AFボーグ71FL PENTAX K-3
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AFボーグ71FL PENTAX K-3
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BORG 89ED PENTAX K-3
AFボーグ71FL PENTAX K-5IIs
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