オオヨシキリの写真(高解像)・野鳥写真集
バーダーショップ フジノ
野鳥写真・オオヨシキリの画像(高画質)です。
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野鳥のスマホ待ち受け画像と壁紙
オオヨシキリの生態、習性、食べ物、生息地、繁殖期、子育て、など
オオヨシキリは全長約18cmのスズメ目ヨシキリ科の夏鳥です。 漢字では大葦切と書きます。
大きさはスズメやカラ類と比べるとやや大きめの野鳥です。 全体的な色のイメージはベージュ色で、腹側は白っぽく、雌雄同じ色です。
日本には夏鳥として飛来し、ヨシ原に生息する。
食べ物はその名の通り、ヨシを切り裂いて中に居る虫を食べる。ヨシの中の虫はメジロなども食べるので鳥たちの良い食糧源なのでしょう。
初夏になると、川岸の葦原で「ギッギッ ギョギョギョ ピーン」ととても鳥とは思えない独特なオオヨシキリの鳴き声が聞こえる。
「さえずりナビ」
長野県白樺湖の広い葦原で、多くのオオヨシキリが鳴き競っていて、時々あちこちで葦の枝に姿を見せてくれる。
ヨシがさほど密集しておらずに透けていて撮影し易かった。その後も白樺湖に行く度に少しの時間撮影している。
運良く近くで大きく写した写真を見ると、鳴いているオオヨシキリの開けた口の中能力赤さにびっくり! 羽の色は地味なのに、見えないところに派手な赤い色なんておしゃれな鳥です。
繁殖期、子育てはヨシ原の中に巣を作り繁殖、子育てする。カッコウに託卵されることでも有名。
オオヨシキリの写真撮影方法
鳴き声は先に書いたように誰でも判別できる声なので、オオヨシキリ見つけるのは簡単です。 ただ、見つけると言っても鳴き声が聞こえるだけで姿はなかなか見せてくれません。
しかしこの鳴き声がすればそこにオオヨシキリが居ることは間違いないので後は写真が撮影できるところに出てくるのを待ちます。
なかなか撮影できるところに出てこないこともありますが、よく出て来てくれる場所なのかタイミングなのか分かりませんが、沢山撮れる時もありますので、ヨシの密集具合(密集しているより透けている方が良い)と背の高さ(背が高すぎると手前に止まった鳥しか見えない)など都合の良い撮影場所を探すようにします。
他方から飛んで来て葦の中に入ったりもしますので見逃さないようにし、下でゴソゴソしていたらヨシの下の方から段々上がってくることも多いので、上に出てくるのを待ちます。
オオヨシキリの写真は何と言ってもヨシにつかまって大きく口を開けて赤い口の中を見せて鳴いている姿ですので、チャンスを逃さず撮影しましょう。
オオヨシキリ トリミング1540×1028ピクセル等倍画像。
オオヨシキリ ピクセル等倍画像。
オオヨシキリ ピクセル等倍画像。
オオヨシキリの口の中 トリミング1540×1028ピクセル等倍画像。
オオヨシキリの口の中 トリミング1540×1028ピクセル等倍画像。
オオヨシキリの口の中 トリミング1540×1028ピクセル等倍画像。
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