コシアカツバメの写真(高解像)・野鳥写真集
野鳥写真・コシアカツバメの画像(高画質)です。
NEW!ツバメのスマホ待ち受け画像と壁紙を作りました。
ツバメのスマホ待ち受け画像と壁紙
コシアカツバメの生態、習性、食べ物、生息地、繁殖期、子育て、など
コシアカツバメは全長約18cmのツバメ科の夏鳥です。 漢字では腰赤燕と書きます。
ツバメより一回り大きく頭の上部から背中が紺色で腰の部分と頬の辺りが赤茶色、白っぽい腹に縦の班があります。尾羽は燕尾型でツバメより長い。
鳴き声はツバメに似た声でやや濁った感度の声です。
「さえずりナビ」
日本の生息地は九州以北に夏に飛来する。一部越冬する地域もある。
繁殖期、子育て:5-8月で、巣は徳利のような型をしているのが特徴で、そのためトックリツバメと呼ばれる。ツバメより高い軒下にもつくり、集団で営巣することも多い。ツバメのようにねぐらは造らないよう。
食べ物は飛びながら虫を食べる。
コシアカツバメを初めて見たのは、和歌山でイワツバメを撮影していた時に、頭上を飛ぶツバメを望遠レンズで追っていたら、腰のあたりが赤っぽい ツバメが居て、慌ててシャッターを切ったのが最初でした。
最初の一枚はその時に小さい川の真ん中をこちらに向かって飛んでくるツバメに気づいた。 近づいてきた時にそれがコシアカツバメだと分った。 逃すものかとかなり気合を入れて猛スピードで飛んでくるコシアカツバメを追った。 快心の出来だった。
ある年、三重県へ行った時、鉄骨の建物の何か所かに古い壺の様な巣があって、その周りを何羽ものコシアカツバメが飛んでいて、夢中で撮影した。その翌年も時期を見て撮影に行ったが、何と巣は全部取り払われていた。
コシアカツバメの写真撮影方法
コシアカツバメは集団での営巣もするので、雛への給餌は次々と巣に向かって飛んできて、また飛び出していく。この時、巣に近いのでスピードは無くフレームに捉えやすい。ただ、飛翔コースは直線的ではありません。
トマリモノの撮影はできるだけ低い位置に止まるものを狙う。
コシアカツバメ トリミング1540×1232ピクセル等倍画像。
BORG 71FL PENTAX K-3
BORG 71FL PENTAX K-3
BORG 71FL PENTAX K-3
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