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BORG 【7108】マルチフラットナー1.08×DG

【7108】マルチフラットナー1.08×DG
税込特価 50,490 円
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店長のアドバイス・使用法・その他
メーカー商品説明
全ボーグを平坦化。 2011年5月26日発売

◎1.08倍とボーグ本来の焦点距離をほとんど変えずに、周辺像だけを改善する補正レンズです。
◎ボーグの特長である中心の高解像力はそのままに、ボーグの欠点である周辺像だけを改善しますので、画面全面がフラットでシャープな画像になります。
◎フルサイズでも周辺減光は最小です。
◎2枚のレンズは貼り合わせのため、ゴーストやフレアも最小です。
◎対物レンズの焦点距離がf300~800mmまで対応するように、補正レンズの位置が変えられるようになっています。
◎特に71FLと50FLのf400mmに最適化した設計になっています。
◎星雲・星団、太陽面、月面、皆既日食、金環日食、部分日食、風景、野鳥、飛行機、鉄道、花、モータースポーツなど、あらゆる被写体に幅広く対応します。
◎ボーグが望遠レンズ的な性格に変身できる魔法の補正レンズです。
◎カメラマウントとの接続は、カメラマウントホルダーM【7000】ではなくM57→M49.8ADSS【7923】が推奨品です。※【7000】を使用する場合は焦点距離目盛を光路長分引っ込めて使用してください。

※本製品の目盛の合わせ方のコツはこちら


<フラットナー耳寄り情報>
フルサイズのカメラと組み合わせたときに、最周辺の像をベストに持っていくには、目盛をどう補正すればよいか?の補正値をご案内いたします。71FL+【7108】の場合は、400の目盛から1mm分引っ込めた位置で撮影すると、最周辺がベストになります(ただし中間像がやや悪化します)。60ED+【7108】の場合は、350の目盛から1mm分引っ込めた位置で撮影すると、あまり中間像を犠牲にせずに最周辺を改善することが出来ます。77EDII+【7108】の場合は、500の目盛から0.5mm分引っ込めると最周辺像が改善します。他の機種もフルサイズの最周辺重視の場合は、0.5~1mm程度、引っ込めるのがお勧めで、APS-Cの場合は、逆に本来の目盛から0.5~1.5mm程度伸ばすとAPS-Cの最周辺像が改善します。ただし、そのままの位置でフルサイズで撮影すると、最周辺像は悪化します。お試しください。
システムチャート
仕様

BORG 【7108】マルチフラットナー1.08×DG

レンズ構成 1群2枚マルチコート
コーティング マルチコート
全長(光路長) 61~84mm(50mm)
鏡筒径 60mm
重量 225g
可動距離 29mm
外径(最大) 60mm
フィルター チューブの先端の内側に40.5mmP0.75メスのフィルターネジあり  
対応望遠鏡 50アクロ+【7108】:270mmF5.4、45EDII+【7108】:351mmF7.8、60ED+【7108】:378mmF6.3 、50FL+【7108】:432mmF8.6 、71FL+【7108】:432mmF6.1 、77EDII+【7108】:551mmF7.2、101EDII+【7108】:691mmF7.4 、125SD+【7108】:810mmF6.5
パーツ取付サイズ: 対物側:M57P0.75オス、接眼側:M57P0.75メス
その他 対応機種:BORG45EDII~125SD(f300~800mm)
メーカーホームページ